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- [1] 〈講演〉中世小歌に見える海辺 : 瀬戸内海を中心に
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pp. 1-10
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- [2] シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
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pp. 11-12
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- [3] 「いざれ、独楽…」は童謡か?(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
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pp. 13-21
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- [4] 歌謡の時代性 : 「城南寺の祭」と「独楽」から(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
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pp. 23-33
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- [5] 城南寺祭・作道四つ塚・上馬 : 注釈的研究(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
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pp. 35-52
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- [6] 催馬楽「同音グループ」における「替え歌」生成の原理について : 歌の詞章と旋律の関係を中心に
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pp. 53-69
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- [7] 風流踊歌「やかた踊り」概観 : 場ほめ歌の表現整理に向けて
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pp. 71-84
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- [8] 即位礼と神楽秘曲の関係について : 近世の御代始御神楽と明治四十二年の登極令
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pp. 85-98
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- [9] 〈書籍紹介〉宮城県白石市教育委員会編(茶谷十六執筆)『白石市文化財報告書第58集 奥白石仇討噺調査報告書』
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pp. 99-99
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- [10] 第三十五回(平成二十九年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 100-100
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- [11] 〈講演〉地歌『新青柳』における詞と曲の同調 : 文学と音楽の融合をめざして
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pp. 1-12
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- [12] 『古事記』置目歌謡物語 : 伝承の変容
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pp. 13-22
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- [13] 『梁塵秘抄』二六九歌、大将軍の今様について : 「あつらひめくり」の解釈
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pp. 23-34
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- [14] 後醍醐天皇と内侍所御神楽
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pp. 35-44
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- [15] 中国トン族歌掛けの伝承実態 : 北部方言地域の事例
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pp. 45-57
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- [16] 〈書評〉烏谷知子著『上代文学の伝承と表現』
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pp. 59-63
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- [17] 〈書評〉辻浩和著『中世の〈遊女〉 生業と身分』
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pp. 65-68
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- [18] 菊池和博著『東北の民俗芸能と祭礼行事』
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pp. 69-70
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- [19] 第三十四回(平成二十八年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 71-71
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- [20] 〈講演〉歌謡と万葉歌
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pp. 1-10
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- [21] 〈講演〉天皇の大御葬に歌ふ歌 : 倭建命から明治天皇へ
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pp. 11-17
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- [22] 『琴歌譜』十一月節歌謡の曲名と構成
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pp. 19-32
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- [23] 『琴歌譜』「茲都歌」 : 「築き余す」をめぐって
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pp. 33-47
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- [24] 平安期における催馬楽「山城」 : 「瓜たつ」の解釈をめぐって
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pp. 49-57
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- [25] 箏曲地歌歌詞の表現世界 : 典拠との関係性の問題
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pp. 59-69
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- [26] 〈資料紹介〉天理教『みかぐらうた』の一伝本について
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pp. 71-82
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- [27] 國立臺灣文學館主催 「臺日『文學與歌謡』國際學術研討會』報告 (台日国際学術検討会)
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pp. 83-89
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- [28] 基調講演 『田植草紙』の世界 : 日本歌謡の象徴性(台日国際学術検討会)
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pp. 91-100
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- [29] 越境の歌謡 : 催馬楽「山城」を手掛かりに(台日国際学術検討会)
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pp. 101-111
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- [30] 歌謡の二つの〈場〉をめぐって : 「生産叙事を中心に」(台日国際学術検討会)
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pp. 113-122
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- [31] 平澤丁東と『台湾の歌謡と名著物語』をめぐって : 成立の背景を探る(台日国際学術検討会)
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pp. 123-134
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- [32] 日本の大将軍信仰と神懸かりの歌 (台日国際学術検討会)
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pp. 135-144
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- [33] 〈書評〉工藤隆著『歌垣の世界 歌垣文化圏の中の日本』
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pp. 145-148
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- [34] 〈書籍紹介〉小野恭靖著『歌謡文学の心と言の葉』
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pp. 149-150
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- [35] 〈書籍紹介〉沖本幸子著『乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽』
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pp. 151-152
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- [36] 〈書籍紹介〉下野敏見著『南日本の民俗文化誌6 南日本の民俗芸能誌 全県編』
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pp. 153-154
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- [37] 第三十三回(平成二十七年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 155-155
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- [38] 〈講演〉平安宮廷歌謡をひらく
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pp. 1-11
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- [39] 伏見稲荷大社の祭祀と歌謡 : 稲にまつわる祭祀を中心に
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pp. 13-24
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- [40] 催馬楽《無力蝦》における詞章解釈の前提 : 高麗楽〈桔桿〉との同音、相撲節との関係をふまえて
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pp. 25-40
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- [41] 院政期の大嘗会と楽所 : 風俗歌舞の制作と奏楽をめぐって
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pp. 41-51
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- [42] 「小原木踊り」と小原女の風流 : 風流踊り歌の形成について
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pp. 53-62
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- [43] 神楽秘曲の特徴 : 神宮式年遷宮の御神楽の儀と即位礼後賢所御神楽の儀を比較して
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pp. 63-73
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- [44] 韓国の「ナムル摘み歌」とその習俗について
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pp. 75-94
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- [45] 〈書評〉縄手聖子著『今様のなかの〈表象〉』
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pp. 95-97
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- [46] 〈書籍紹介〉南種子町民俗資料調査報告書『国記録選択無形文化財調査報告書 種子島南種子の座敷舞』
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pp. 98-98
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- [47] 〈書籍紹介〉『古代から近世へ 日本の歌謡(うた)を旅する』
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pp. 99-99
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- [48] 第三十二回(平成二十六年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 101-101
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- [49] 〈講演〉音楽史学の研究方法と国文学の音楽研究
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pp. 1-10
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- [50] 近世・近代歌謡研究の課題と展望(シンポジウム「近世・近代歌謡研究の課題と展望」報告)
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pp. 11-15
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- [51] 浄瑠璃研究上の諸問題 : 節回し・三味線の手付などをめぐって(シンポジウム「近世・近代歌謡研究の課題と展望」報告)
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pp. 17-24
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- [52] 表現形態を横断する近世歌謡の研究 : 地歌《妹背川》を例に(シンポジウム「近世・近代歌謡研究の課題と展望」報告)
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pp. 25-46
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- [53] 東アジアの歌の序詞的発想法 : 中国少数民族ナシ族の「ゼンジュ」と序詞
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pp. 47-57
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- [54] 唐への憧憬 : 『梁塵秘抄』巻二、四句神歌、雑、四〇七歌の位置
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pp. 59-70
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- [55] 常楽我浄の風吹く湖 : 『梁塵秘抄』二五三歌をめぐって
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pp. 71-84
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- [56] 連歌資料から『梁塵秘抄』を考える : 『野坂本賦物集』より「車船」を巡って
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pp. 85-96
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- [57] 地歌『越後獅子』歌詞の表現世界 : 「お国名物」の選出とそれにかかわる問題 : 「お国名物」の選出とそれにかかわる問題
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pp. 97-106
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- [58] 〈書評〉真鍋昌弘著『中世歌謡評釈 閑吟集開花』
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pp. 107-111
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- [59] 第三十一回(平成二十五年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 112-112
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- [60] 日・韓のフォークソング、1970年前後
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pp. 1-14(左開き)
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- [61] 〈講演〉歌謡の声と言葉 : 遊びをせんとや生まれけむ・私は誰なのか
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pp. 1-8
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- [62] 〈講演〉河川船曳歌 : 日本・中国・韓国
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pp. 9-18
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- [63] 公開シンポジウム「日本歌謡学とはなにか その課題と展望」基調報告(シンポジウム「日本歌謡学とはなにか その課題と展望」報告)
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pp. 19-24
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- [64] 上代歌謡研究のこれから(シンポジウム「日本歌謡学とはなにか その課題と展望」報告)
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pp. 25-30
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- [65] 中古・中世の歌謡から(シンポジウム「日本歌謡学とはなにか その課題と展望」報告)
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pp. 31-35
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- [66] 近世邦楽の歌謡研究の視点 : 地歌の《貴船》と《機関的》を例に(シンポジウム「日本歌謡学とはなにか その課題と展望」報告)
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pp. 37-51
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- [67] 日本歌謡学の領域をめぐって : ボーカロイド歌という「うたの発生」通して(シンポジウム「日本歌謡学とはなにか その課題と展望」報告)
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pp. 53-59
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- [68] 九世紀における競馬負方献物について : 仁和元年十月二十三日の「神楽」をめぐって
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pp. 61-70
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- [69] をしつるぎ考 : 『梁塵秘抄』二七一歌、宇治の今様をめぐって
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pp. 71-88
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- [70] 中世における「美女」と今様 : 『梁塵秘抄』三四二番歌を視座として
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pp. 89-98
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- [71] 虱と千手観音 : 『梁塵秘抄』三四六歌、四一〇歌の関連をめぐって
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pp. 99-114
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- [72] 秋田民謡育ての親・小玉暁村の秘められた民謡観
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pp. 115-126
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- [73] 新資料『雨乞踊音頭本』と風流踊
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pp. 127-142
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- [74] 〈書評〉末次智著『琉球宮廷歌謡論 首里城の時空から』
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pp. 143-146
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- [75] 〈書評〉中田幸司著『平安宮廷文学と歌謡』
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pp. 147-149
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- [76] 〈書評〉植木朝子著『風雅と官能の室町歌謡 五感で読む閑吟集』
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pp. 151-154
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- [77] 第三十回(平成二十四年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 155-155
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- [78] 〈講演〉ヴァルター・フォン・デァ・フォーゲルヴァイデの「格言歌」の世界
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pp. 1-16(左開き)
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- [79] 〈講演〉水平としての問答論
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pp. 1-11
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- [80] 〈講演〉立歌考 : 東遊・白拍子から椎葉神楽まで
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pp. 13-26
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- [81] 枯野の琴 : 仁徳記における当該歌謡の果たす役割について
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pp. 27-37
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- [82] 臨時祭の御神楽 : 賀茂臨時祭から石清水臨時祭ヘ
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pp. 39-49
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- [83] 催馬楽諸楽譜における曲の配列について : 同音「《更衣》グループ」の検討による文・史・音研究合流の試み
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pp. 51-67
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- [84] 五節小歌再考 : 尊経閣本『雲図鈔』の公刊を機縁に
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pp. 69-79
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- [85] 梁塵秘抄二百三十三番歌の「蓮華や后」の依拠
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pp. 81-88
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- [86] 一条兼良『梁塵愚案抄』考 : その性格と執筆手法
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pp. 89-99
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- [87] 〈書評〉永池健二著『逸脱の唱声 歌謡の精神史』
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pp. 101-104
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- [88] 〈書籍紹介〉久喜の会編『『古今和歌集』巻二十 注釈と論考』
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pp. 105-107
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- [89] 〈書籍紹介〉小野恭靖著『戦国時代の流行歌 高三隆達の世界』
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pp. 108-109
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- [90] 〈追悼〉大久間喜一郎先生
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pp. 110-110
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- [91] 第二十九回(平成二十三年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 111-111
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- [92] 〈講演〉歌謡テキスト史の中の『梁塵秘抄』と『閑吟集』
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pp. 1-14
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- [93] 〈講演〉土佐における歌掛け伝承
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pp. 15-28
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- [94] 『古今和歌集』と歌謡 : 仮名序「いはひ歌」にみる「この殿」歌の定位
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pp. 29-38
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- [95] 神楽歌「韓神」の移り変わり
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pp. 39-53
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- [96] 『梁塵秘抄』注文歌・僧歌の「迦葉」歌の位相 : 一八七番歌「袂に花こそ止まるなれ」に触れて
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pp. 55-67
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- [97] 香山(かうせん)の花たちばな : 今様と呪歌、『梁塵秘抄』四五三歌をめぐって
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pp. 69-84
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- [98] 春日田楽詞章考
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pp. 85-99
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- [99] 中国河北省武安の儺の中の「捉黄鬼」
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pp. 101-107
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- [100] 〈書籍紹介〉馬場光子著 講談社学術文庫『梁塵秘抄口伝集全訳注』
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pp. 109-111
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- [101] 第二十八回(平成二十二年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 112-112
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- [102] 〈付録〉平成二十三年度日本歌謡学会春季大会 栂の木資料館特別展示目録
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pp. 112-124
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- [103] 〈講演〉地芝居における義太夫の重み
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pp. 1-12
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- [104] 京の内庭再考 : 琉球首里城の祭祀空間と歌謡
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pp. 13-29
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- [105] 『梁塵秘抄』巻二の編成における法文歌の位置
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pp. 31-49
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- [106] 梵語音の今様
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pp. 51-62
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- [107] 『梁塵秘抄口伝集』熊野示現譚における「長床」について
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pp. 63-76
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- [108] 『山家鳥虫歌』編者考 : 天学者、原長常
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pp. 77-88
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- [109] 河川における船曳歌とその環境 : 日本・中国・韓国
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pp. 89-99
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- [110] 中国・韓国における船歌について
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pp. 101-108
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- [111] 川江号子 : 重慶船歌現地調査に基づく
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pp. 109-117
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- [112] 〈書評〉下野敏見著『鹿児島の棒踊り』『種子島民俗芸能集』
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pp. 119-121
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- [113] 〈書評〉井出幸男 公文季美子著『土佐の盆踊りと盆踊り歌』
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pp. 123-125
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- [114] 〈書評〉植木朝子著『梁塵秘抄の世界―中世を映す歌謡』
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pp. 126-127
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- [115] 〈書籍紹介〉植木朝子著 角川ソフィア文庫『梁塵秘抄』
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pp. 128-128
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- [116] 第二十七回(平成二十一年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 129-129
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- [117] 〈講演〉歌謡研究における民俗学的課題と可能性
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pp. 1-8
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- [118] 〈講演〉室町小歌と意匠・文様の世界
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pp. 9-20
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- [119] 「神楽」誕生 : 平安朝宮廷御神楽成立への道筋
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pp. 21-33
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- [120] 石清水八幡宮寺の御神楽と惣官
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pp. 35-44
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- [121] 幸若歌謡集に見られる幸若歌謡の特徴
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pp. 45-54
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- [122] 読み書きそろばんと小謡
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pp. 55-62
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- [123] 折口信夫作詞・兼常清佐作曲の笠間稲荷神社「田植祭歌」
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pp. 63-69
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- [124] 中国ミャオ族の「慶宝山」行事と生産叙事歌謡をめぐって
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pp. 71-82
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- [125] 〈書評〉遠藤耕太郎著『古代の歌アジアの歌 文化と日本古代文学』
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pp. 83-86
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- [126] 第二十六回(平成二十年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 87-87
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- [127] 〈講演〉記された歌謡 : 三句体詞形に見る古事記の歌謡観
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pp. 1-11
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- [128] 〈講演〉歌謡における日本と中国 : 歌謡蒐集の初期
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pp. 12-18
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- [129] 催馬楽「大路」小考 : 「青柳が花」の解釈を中心に
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pp. 19-27
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- [130] 「ひんだ踊り歌」考 : 狂言「靱猿」との関わりにおいて
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pp. 28-46
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- [131] 『大幣』『松の葉』以前の三味線組歌 : 寛文期の記録から
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pp. 47-58
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- [132] エンブリと田植踊りとの間
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pp. 59-71
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- [133] 〈書評〉清水眞澄著『音声表現思想史の基礎的研究 信仰・学問・支配構造の連関』
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pp. 72-74
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- [134] 〈書評〉沖本幸子著『今様の時代 変容する宮廷芸能』
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pp. 75-77
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- [135] 第二十五回(平成十九年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 78-78
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- [136] 〈追悼〉追悼 臼田甚五郎先生
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pp. 1-2
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- [137] 〈追悼〉臼田甚五郎博士を偲ぶ
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pp. 3-4
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- [138] 〈追悼〉追悼 臼田甚五郎先生
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pp. 5-6
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- [139] 〈追悼〉追悼臼田甚五郎先生
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pp. 7-8
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- [140] 〈追悼〉臼田甚五郎博士略歴
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pp. 9-11
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- [141] 〈追悼〉臼田甚五郎博士主要業績目録
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pp. 12-20
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- [142] 〈講演〉浄瑠璃注釈上の諸問題
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pp. 21-33
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- [143] 〈講演〉「山姥」考
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pp. 35-47
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- [144] 仁徳紀「つのさはふ磐之媛」の歌謡
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pp. 49-63
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- [145] 上代における「天のみかげ 日のみかげ」について
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pp. 65-75
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- [146] 清暑堂御神楽の変遷 : 堂上楽人と地下楽人と
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pp. 77-85
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- [147] 四天王寺西門信仰と今様 : 『梁塵秘抄』一七六番歌をめぐって
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pp. 87-102
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- [148] 『梁塵秘抄』の八幡若宮 : 編者後白河院とその時代の若宮論
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pp. 103-113
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- [149] 『田植草紙』の成立背景について : 「月次風俗図屏風」との関わりから
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pp. 115-129
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- [150] 歌謡史の中の『恨の介』とその女主人公
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pp. 131-142
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- [151] 〈書評〉岸正尚著『万葉集と上代歌謡』
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pp. 143-146
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- [152] 〈書評〉藤原享和著『古代宮廷儀礼と歌謡』
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pp. 147-151
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- [153] 〈書評〉飯島一彦著『古代歌謡の終焉と変容』
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pp. 152-154
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- [154] 〈書評〉小野恭靖著『韻文文学と芸能の往還』
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pp. 155-157
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- [155] 〈書評〉野川美穂子著『地歌における曲種の生成』
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pp. 158-162
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- [156] 〈書評〉長野隆之著『語られる民謡 歌の「場」の民俗学』
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pp. 163-166
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- [157] 〈書籍紹介〉小野恭靖著『子ども歌を学ぶ人のために』
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pp. 167-168
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- [158] 第二十四回(平成十八年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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pp. 169-169
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- [159] 歌謡学から見た韓国民謡 : 金素雲『朝鮮民謡選』にふれて
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pp. 1-6
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- [160] 民族の心を伝える : 金素雲『朝鮮民謡選』『朝鮮童謡選』の世界
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pp. 7-16
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- [161] 金素雲白秋と大正昭和の歌謡 : 近世歌謡の享受にも触れて
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pp. 17-28
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- [162] 山形県村山地方田植踊の展開 : テデ系と弥十郎系
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pp. 29-42
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- [163] 田植踊りの構成 : 朝・昼・日暮の田植踊歌
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pp. 43-50
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- [164] 東北地方の歴史風土と田植踊りの本質
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pp. 51-60
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- [165] 田植踊歌の風流 : 山形県村山地方の田植踊歌と近世流行歌謡
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pp. 61-72
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- [166] 中国朝鮮族の田植歌の構造をめぐって : 吉林省通化県城墻村の事例から
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pp. 73-89
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- [167] 兼常清佐の「文学観」小考
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pp. 91-98
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- [168] 三味線組歌「早舟」と御船歌との関係 : 類似する末尾の歌から
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pp. 99-112
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- [169] 〈書評〉外村南都子著『早歌の心情と表現 中世を開拓する歌謡』
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pp. 113-115
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- [170] 〈追悼〉新間進一先生
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pp. 117-117
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- [171] 〈追悼〉吉川英史先生
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pp. 118-118
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- [172] 第二十三回(平成十七年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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-
pp. 119-119
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- [173] 室町期風流踊り歌の構成 : 『言継卿記』紙背小歌を手がかりに(シンポジウム「風流 逸脱の歌と踊り」報告)
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-
pp. 1-10
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- [174] 風流踊りの生成と展開 : 土佐の「花取踊り」を起点として(シンポジウム「風流 逸脱の歌と踊り」報告)
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-
pp. 11-22
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- [175] 〈講演〉古典籍学者としての高野辰之
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-
pp. 23-31
-
- [176] 〈講演〉グリム童話の中の伝承歌謡 : 『ねずの木の話』をめぐって
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-
pp. 32-52
-
- [177] 『万葉集』巻十一巻頭二首の歌謡性
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-
pp. 53-65
-
- [178] 院政期における車のイメージ : 今様と物語、絵画を中心に
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-
pp. 66-74
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- [179] 神楽の早歌の意味 : 今様の早歌・乱拍子に至る
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-
pp. 75-85
-
- [180] 中国トン族の稲作作業歌とその風土 : 貴州省黎平県岩洞寨の事例
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-
pp. 86-100
-
- [181] 〈書籍紹介〉田中瑩一著『口承文芸の表現研究 昔話と田植歌』
-
-
pp. 101-102
-
- [182] 第二十二回(平成十六年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
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-
pp. 103-103
-
- [183] 〈講演〉教会のうた
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-
pp. 1-9
-
- [184] 〈講演〉竹久夢二と竹友藻風 : マザーグースの受け止め方
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pp. 11-21
-
- [185] 梁塵秘抄般若経歌と「般若十六善神曼荼羅」
-
-
pp. 23-31
-
- [186] 仁和寺理趣三昧と乙前の没年 : 法会資料から『梁塵秘抄口伝集』巻第十をよむ
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-
pp. 33-46
-
- [187] 近世流行歌謡をめぐる諸問題 : その終着点としての『音曲神戸節』について
-
-
pp. 47-64
-
- [188] 奈良教育大学附属図書館蔵『御家踊歌』の歌詞と芸態の考察
-
-
pp. 65-79
-
- [189] 能登の田植行事と田植歌
-
-
pp. 81-96
-
- [190] 〈書評〉植木朝子著『中世小歌愛の諸相 『宋安小歌集』を読む』
-
-
pp. 97-100
-
- [191] 第二十一回(平成十五年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
-
pp. 101-101
-
- [192] 日本歌謡学会創立四十周年記念事業『日本歌謡研究大系』全二巻の刊行
-
-
pp. 101-104
-
- [193] 〈追悼〉追悼 志田延義先生
-
-
pp. 1-2
-
- [194] 〈追悼〉志田延義先生を悼む : 別れ際のひと言
-
-
pp. 3-4
-
- [195] 〈追悼〉志田延義先生のこと
-
-
pp. 5-9
-
- [196] 〈追悼〉志田延義博士略歴
-
-
pp. 10-14
-
- [197] 〈追悼〉志田延義博士主要文献目録
-
-
pp. 15-48
-
- [198] 記・紀歌謡の発生 歌謡の生態とテキストの間(シンポジウム「記・紀歌謡の発生 歌謡の生態とテキストの間」報告)
-
-
pp. 49-53
-
- [199] 歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
-
-
pp. 54-58
-
- [200] 宮廷及び伊勢神宮という制度 : 天平十四年正月十六日の恭仁宮及び遷宮杵築祭における歌謡について(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
-
-
pp. 59-64
-
- [201] 寺社という制度 : 延年・修正会、伊勢神楽歌における今様受容を事例として(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
-
-
pp. 65-70
-
- [202] 「劇場・遊里」という制度(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
-
-
pp. 71-76
-
- [203] 学校という制度 : 子ども歌の変容(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
-
-
pp. 77-81
-
- [204] 声技の思想 : 引声の系譜寺流声明の伝承から
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-
pp. 83-94
-
- [205] 小歌の風景 : 近世初頭の風俗図像から
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-
pp. 95-106
-
- [206] 『松の葉』端歌の考察 : 『松の葉』における「端歌」の概念
-
-
pp. 107-118
-
- [207] 〈書評〉居駒永幸『古代の歌と叙事文芸史』
-
-
pp. 119-123
-
- [208] 〈書籍紹介〉鳥居フミ子『元禄浄瑠璃の展開』
-
-
pp. 124-124
-
- [209] 〈書籍紹介〉國學院大學日本文化研究所編『歌のちから 岩手県旧江刺郡の民俗歌謡資料と研究』
-
-
pp. 125-127
-
- [210] 第二十回(平成十四年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
-
pp. 128-128
-
- [211] 日本歌謡史研究 : 過去と現在(シンポジウム「日本歌謡研究の歩み」報告)
-
-
pp. 1-10
-
- [212] 中世歌謡 : 早歌を中心に(シンポジウム「日本歌謡研究の歩み」報告)
-
-
pp. 11-18
-
- [213] 日本歌謡研究のあゆみ : 民謡歌謡研究の目的(シンポジウム「日本歌謡研究の歩み」報告)
-
-
pp. 19-28
-
- [214] 〈講演〉「口伝」と「秘抄」 : 『梁塵秘抄』書名に関連させて
-
-
pp. 29-36
-
- [215] 仁徳記「おしてるや」歌謡をめぐって
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-
pp. 37-47
-
- [216] 「縹の帯」小考 : 催馬楽から小歌へ
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-
pp. 49-59
-
- [217] 五節のハヤシについて : 『源平盛衰記』を中心に
-
-
pp. 61-71
-
- [218] 早歌における「出発点」 : 『海道記』『信生法師集』との比較より
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-
pp. 73-81
-
- [219] 上覧踊り考 : 家光上覧踊から藩の踊りへ
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-
pp. 83-95
-
- [220] 山梨県の「粘土節」をめぐる言説
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-
pp. 97-110
-
- [221] 各地に伝承した大峯修験の秘歌をめぐって : 秘歌に内在する力を考える
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-
pp. 111-125
-
- [222] 中国の生産叙事歌謡 : 長江流域を中心として
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-
pp. 127-136
-
- [223] 英国伝承童謡が夢二に与えたもの
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-
pp. 137-152
-
- [224] 〈書評〉小野恭靖『絵の語る歌謡史』
-
-
pp. 153-156
-
- [225] 〈書評〉手塚恵子著『中国広西壮族歌垣調査記録』
-
-
pp. 157-162
-
- [226] 〈書籍紹介〉上田設夫注釈『梁塵秘抄全注釈』
-
-
pp. 163-164
-
- [227] 第十九回(平成十三年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
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pp. 165-165
-
- [228] 〈講演〉「雪」のわらべ唄 : 白山麓から能登半島へ
-
-
pp. 1-9
-
- [229] 〈講演〉歌謡劇の伝承
-
-
pp. 10-18
-
- [230] 紀四四・玖賀媛をめぐる歌謡
-
-
pp. 19-30
-
- [231] 南宮の今様圏
-
-
pp. 31-41
-
- [232] 法会の場における教化 : 仁和寺蔵『五宮御灌頂記』紙背の教化を中心に
-
-
pp. 42-56
-
- [233] 音の潮流 : 厳島内侍考
-
-
pp. 57-69
-
- [234] 朗詠曲「徳是北辰」の歌唱形式
-
-
pp. 70-79
-
- [235] おもちゃ絵の歌謡考
-
-
pp. 80-89
-
- [236] 二つのミロク歌 : 琉球のウタと大和のウタ
-
-
pp. 90-105
-
- [237] 〈合同セッション〉伝承の〈今〉を考える
-
-
pp. 106-110
-
- [238] 〈書評〉大久間喜一郎著『古代歌謡と伝承文学』
-
-
pp. 111-115
-
- [239] 〈書評〉植木朝子著『梁塵秘抄とその周縁 今様と和歌・説話・物語の交流』
-
-
pp. 116-120
-
- [240] 第十八回(平成十二年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
-
pp. 121-121
-
- [241] 〈講演〉「娘仇討ち白石口説」と「団七踊り」 : 芸能の伝播と生命力
-
-
pp. 1-10
-
- [242] 〈講演〉京ことばとわらべ歌
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-
pp. 11-19
-
- [243] 〈講演〉長野県小諸市荒堀の夜明かし念仏
-
-
pp. 20-28
-
- [244] 「神歌」と「御神楽」と
-
-
pp. 29-37
-
- [245] 白河院と今様
-
-
pp. 38-46
-
- [246] 『藤の衣物語絵巻』にみる遊女(あそび)と歌謡
-
-
pp. 47-60
-
- [247] 招霊の呪歌 : 絵巻『上瑠〔リ〕』「五りんくたき」の歌を中心として
-
-
pp. 61-69
-
- [248] 菅江真澄の歌謡採集と『鄙廼一曲』
-
-
pp. 70-80
-
- [249] 菅江真澄が記録した秋田の民謡は今日、どのように歌われているか
-
-
pp. 81-89
-
- [250] 民俗歌謡における伝承の場 : 岩手県旧江刺郡の「道場」について
-
-
pp. 90-103
-
- [251] 岩手県旧江刺郡における田植歌の分布
-
-
pp. 104-114
-
- [252] 大正年間の『梁塵秘抄』受容について
-
-
pp. 115-121
-
- [253] ある「掛唄」の記録 : 秋田県西木村の「宮田熟穂ノート」など
-
-
pp. 122-132
-
- [254] 〈書評〉狩保恵一著『南島歌謡の研究』
-
-
pp. 133-137
-
- [255] 〈書籍紹介〉志田延義著『歌謡圏史V』
-
-
pp. 138-140
-
- [256] 〈書籍紹介〉滝沢典子著『近代の童謡作家研究』
-
-
pp. 140-142
-
- [257] 第十七回(平成十一年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
-
pp. 143-143
-
- [258] 〈追悼〉故西沢爽氏
-
-
pp. 143-143
-
- [259] 〈講演〉霊地荘厳の声 : 中世を往還する声わざ人たち
-
-
pp. 1-13
-
- [260] 〈講演〉「遊び」と芸能
-
-
pp. 14-21
-
- [261] 〈講演〉南島におけるヨムとウタウ
-
-
pp. 22-30
-
- [262] 〈講演〉泉鏡花とうた・うたひ・音曲
-
-
pp. 31-40
-
- [263] 吉野の国主の歌について
-
-
pp. 41-52
-
- [264] 「朝日さす」の呪性 : コウデのまじないと唱言
-
-
pp. 53-61
-
- [265] 古代中世クグツについて
-
-
pp. 62-71
-
- [266] 御船歌の成立に関する史的考察 : 『松平大和守日記』御船歌関連記録の検討を中心として
-
-
pp. 72-85
-
- [267] 菅江真澄の民謡採集と記述方式について : 文芸的志向を視座として
-
-
pp. 86-95
-
- [268] 柳田國男の民謡研究
-
-
pp. 96-108
-
- [269] 菊池寛と中世歌謡
-
-
pp. 109-120
-
- [270] 日本におけるマザーグースの受容 : 北原白秋の場合
-
-
pp. 121-129
-
- [271] 〈書評〉青柳隆志著『日本朗詠史 研究篇』
-
-
pp. 130-132
-
- [272] 〈書籍紹介〉真鍋昌弘著『中世の歌謡「閑吟集」の世界』
-
-
pp. 132-134
-
- [273] 〈書籍紹介〉竹本宏夫著『田植歌研究の展開』
-
-
pp. 134-135
-
- [274] 第十六回(平成十年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
-
pp. 136-136
-
- [275] 〈講演〉歌謡との廻り合わせ
-
-
pp. 1-12
-
- [276] 〈講演〉『閑吟集』における待つ恋
-
-
pp. 13-19
-
- [277] 「宮人」考 : 和舞からの考察(その二)
-
-
pp. 20-33
-
- [278] 座の配置にみる宮廷御神楽の変遷
-
-
pp. 34-44
-
- [279] 催馬楽「妹が門」攷 : 〈農耕歌〉から〈恋歌〉への昇華
-
-
pp. 45-53
-
- [280] 読む歌謡―四種の音芸を結ぶもの : 『読経口伝』を始点として
-
-
pp. 54-63
-
- [281] 『閑吟集』の編纂意識 : 謡曲をめぐって
-
-
pp. 64-73
-
- [282] 『松平大和守日記』の踊歌
-
-
pp. 74-86
-
- [283] 『会津農書附録』八・『会津歌農書』所載の田植歌
-
-
pp. 87-100
-
- [284] 『松の葉』長歌の考察 : 『大怒佐』・『若緑』所収の詞章との比較より
-
-
pp. 101-113
-
- [285] 「掛唄」の記憶 : 盆踊り唄「さんさ踊り」の場合
-
-
pp. 114-124
-
- [286] 〈実演記録〉岩手県江刺市の労作歌
-
-
pp. 125-140
-
- [287] 〈書籍紹介〉中原ゆかり著『奄美の「シマの歌」』
-
-
pp. 141-142
-
- [288] 〈書籍紹介〉全国竹富島文化協会編 狩俣恵一執筆『沖縄県竹富島の種子取祭台本集 芸能の原風景』
-
-
pp. 142-143
-
- [289] 〈書籍紹介〉中哲裕著『閑吟集定本の基礎的研究』
-
-
pp. 143-144
-
- [290] 〈書籍紹介〉友久武文・山内洋一郎・真鍋昌弘・森山弘毅・井出幸男・外間守善 校注『田植草紙 山家鳥虫歌 鄙廼一曲 琉歌百控』
-
-
pp. 144-145
-
- [291] 第十五回(平成九年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
-
-
pp. 146-146
-
- [292] 〈追悼〉土橋寛博士
-
-
pp. 146-146
-
- [293] 早歌と秋
-
-
pp. 1-9
-
- [294] 土師氏と芸能 : 今様起源譚から能「道明寺」へ
-
-
pp. 10-18
-
- [295] 仏「三十二相」の歌考 : 歌謡の世界と法会の場
-
-
pp. 19-29
-
- [296] 『新なげぶし』考
-
-
pp. 30-43
-
- [297] 流行歌「五尺手拭」考
-
-
pp. 44-57
-
- [298] 田植踊歌考 : 労作歌と踊歌との関係を中心として
-
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pp. 58-72
-
- [299] 津軽の歌垣的習俗について : 「大の坂」再考 二
-
-
pp. 73-83
-
- [300] 衣通郎姫歌謡の考察
-
-
pp. 84-93
-
- [301] 神詠の歌について : 「うれし」を軸として
-
-
pp. 94-102
-
- [302] 日本歌謡学会平成九年度春季大会特別展観目録簡略版 史料展観「声歌遺響」
-
-
pp. 103-108
-
- [303] 第十四回(平成八年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 109-109
-
- [304] 南島歌謡における王権・祭祀・遊び : 歌謡研究の方法と問題点(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
-
-
pp. 1-2
-
- [305] 琉歌規範の成立ということ : 琉球王府の歌謡として(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
-
-
pp. 3-12
-
- [306] 宮古と八重山の祭祀歌謡(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
-
-
pp. 13-20
-
- [307] 奄美における神歌・島歌・童歌の接点 (シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
-
-
pp. 21-29
-
- [308] 宮古島狩俣の叙事歌 : 神の自叙としての「祓い声」(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
-
-
pp. 30-41
-
- [309] 推古紀「上寿歌」に対する疑問と成立時期
-
-
pp. 42-52
-
- [310] 「宮人」考 : 『古語拾遺』崇神天皇条からの考察
-
-
pp. 53-61
-
- [311] 「こやなぎ」と「そよや」 : 梁塵秘抄十一番歌をめぐって
-
-
pp. 62-71
-
- [312] 風流踊歌の常套句
-
-
pp. 72-83
-
- [313] 近世調の確立に果たした投節の役割 : 投節成立の時期を中心として
-
-
pp. 84-94
-
- [314] 〈書評〉末次智著『琉球の王権と神話』
-
-
pp. 95-99
-
- [315] 〈書評〉小野恭靖著『中世歌謡の文学的研究』
-
-
pp. 100-103
-
- [316] 第十三回(平成七年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 104-104
-
- [317] 記紀歌謡の機能 : 史的事実の証明としての役割を中心に
-
-
pp. 1-9
-
- [318] 樹木崇拝と古代歌謡
-
-
pp. 10-18
-
- [319] 「大御葬歌」の場について
-
-
pp. 19-27
-
- [320] 鎮魂祭と御神楽の神歌に関する一考察
-
-
pp. 28-34
-
- [321] 乙前の没年 : 梁塵秘抄成立論のために
-
-
pp. 35-44
-
- [322] 柳亭種彦の歌謡研究 : 蔵書及び日記に関する考察を中心として
-
-
pp. 45-53
-
- [323] 信州版長唄正本について
-
-
pp. 54-62
-
- [324] 狐狩りの唱言
-
-
pp. 63-71
-
- [325] 南島歌謡研究史の一断面 : 新おもろ学派の仕事(一)
-
-
pp. 72-79
-
- [326] 〈書評〉井出幸男著『中世歌謡の史的研究 室町小歌の時代』
-
-
pp. 80-82
-
- [327] 第十二回(平成六年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 83-83
-
- [328] 新潟県の風土と民謡
-
-
pp. 1-7
-
- [329] 天平十五年五月五日の饗宴歌 : 「天つ神御孫の命の」歌の表現を中心に
-
-
pp. 8-18
-
- [330] 邦楽と民謡の谷間
-
-
pp. 19-25
-
- [331] 『天正狂言本』「田うへ」と気比神宮田植え歌
-
-
pp. 26-32
-
- [332] 崇神紀の酒宴歌謡について
-
-
pp. 33-41
-
- [333] 『梁塵秘抄』十三番歌私見 : 歌語「翁草」をめぐって
-
-
pp. 42-48
-
- [334] 恐ろしや三里が内は松山考
-
-
pp. 49-56
-
- [335] 「大の坂」再考(1) : 新潟・堀之内の「大の阪」と北秋田の「デノサカ」の関係
-
-
pp. 57-66
-
- [336] 作業歌の変容 : 新潟県岩船郡山北町の田小切り歌を事例として
-
-
pp. 67-76
-
- [337] 〈書評〉榎克朗著『日本仏教文学と歌謡』
-
-
pp. 77-79
-
- [338] 〈書評〉鈴木佐内著『仏教歌謡研究』
-
-
pp. 80-82
-
- [339] 第十一回(平成五年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 83-83
-
- [340] 〈追悼〉外村久江先生
-
-
pp. 83-84
-
- [341] 日本歌謡史の常識・非常識
-
-
pp. 1-6
-
- [342] 風の歌
-
-
pp. 7-13
-
- [343] 催馬楽「山城」考
-
-
pp. 14-20
-
- [344] 白拍子静の歌舞の二面性 : 謡曲「船弁慶」をめぐって
-
-
pp. 21-29
-
- [345] 元禄期の歌謡集における地方分布 : 『松の葉』『落葉集』『若緑』における九州地方と東北地方
-
-
pp. 30-39
-
- [346] 『百七十章歌』(一名「玉晁小歌集一」)について : 尾張藩御船歌集としての視座から
-
-
pp. 40-47
-
- [347] 菅江真澄の歌謡採録の「現場性」について
-
-
pp. 48-55
-
- [348] 大峯修験道における秘歌について : 行および場との関わりを中心に
-
-
pp. 56-68
-
- [349] 「支那の夜」から「バッファローダンス」ソングへ : 米国ホピインディアンへの伝播とその歌謡成立過程について
-
-
pp. 69-76
-
- [350] 〈書評〉須藤豊彦著『日本民俗歌謡の研究』を読む
-
-
pp. 77-79
-
- [351] 〈書評〉安田文吉著『常磐津節の基礎的研究』
-
-
pp. 80-82
-
- [352] 第十回(平成四年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 83-83
-
- [353] 日本武尊の伝承と歌謡(シンポジウム「日本武尊の伝承と歌謡」報告)
-
-
pp. 1-6
-
- [354] 王の歌 : 倭建命の場合(シンポジウム「日本武尊の伝承と歌謡」報告)
-
-
pp. 7-15
-
- [355] ヤマトタケル物語のうた(シンポジウム「日本武尊の伝承と歌謡」報告)
-
-
pp. 16-22
-
- [356] 歌謡とそのことば : 九州での話
-
-
pp. 23-28
-
- [357] 早歌と名所
-
-
pp. 29-35
-
- [358] カムヤマトイハレビコと〈久米歌〉 : 歌謡の主体をめぐって
-
-
pp. 36-42
-
- [359] 採物歌「杓」の歌詞の変遷について
-
-
pp. 43-53
-
- [360] 石清水八幡宮の踏歌 : 「人長申」の次第を中心として
-
-
pp. 54-59
-
- [361] 「我」と「或人」 : 梁塵秘抄口伝集に於ける後白河院の自称について
-
-
pp. 60-65
-
- [362] 仁和寺理趣三昧と後白河院 : 『梁塵秘抄口伝集』巻第十の乙前の死の記事を巡って
-
-
pp. 66-74
-
- [363] 後白河院と渡来系文化
-
-
pp. 75-83
-
- [364] 隆達節歌謡における歌詞成立過程の一試論 : 「うらめしや」の歌謡から
-
-
pp. 84-92
-
- [365] 積恋雪関扉考
-
-
pp. 93-99
-
- [366] 鹿持雅澄の歌謡論 : 『巷謡編』「総論」を中心にして
-
-
pp. 100-109
-
- [367] 「小栗判官照手前やんれぶし」をめぐって
-
-
pp. 110-117
-
- [368] 現代童謡における古謡の香気 : 八十童謡の意味するもの
-
-
pp. 118-128
-
- [369] 「にかた」について : 秋田県仙北地方の「掛唄」成立考
-
-
pp. 129-136
-
- [370] 聞こえない歌 : 説経節翻訳の試み〔英文〕
-
-
pp. 146-137(左開き)
-
- [371] 〈翻刻〉御船歌口説
-
-
pp. 147-162
-
- [372] 〈書評〉乾克己著『中世歌謡の世界』
-
-
pp. 163-165
-
- [373] 〈書評〉馬場光子著『走る女 歌謡の中世から』
-
-
pp. 166-168
-
- [374] 〈書籍紹介〉真鍋昌弘著『日本歌謡の研究 『閑吟集』以後』
-
-
pp. 169-171
-
- [375] 第九回(平成三年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 172-172
-
- [376] 〈追悼〉故内田るり子教授・平野健次教授
-
-
pp. 172-173
-
- [377] 『おもろさうし』の謎とその魅力
-
-
pp. 1-10
-
- [378] 「磯のうへに生ふる馬酔木を」の歌 : 大津皇子歌謡物語の形成
-
-
pp. 11-15
-
- [379] 王権の声 : 古代宮廷神楽歌の表現の位相
-
-
pp. 16-22
-
- [380] 『桂地蔵記』における風流について
-
-
pp. 23-32
-
- [381] 風流踊歌と山伏
-
-
pp. 33-42
-
- [382] 元禄期の歌謡集における地名分布 : 上方で刊行された歌謡集を中心として
-
-
pp. 43-53
-
- [383] 江戸の念仏飴売り歌
-
-
pp. 54-65
-
- [384] 越後瞽女唄の特徴について
-
-
pp. 66-71
-
- [385] 「歌墟」考 : 壮族のうた掛け祭に見られる諸規範について
-
-
pp. 72-79
-
- [386] 〈翻刻〉御船歌 解題
-
-
pp. 80-89
-
- [387] 〈書籍紹介〉西沢爽著『日本近代歌謡史』
-
-
pp. 90-93
-
- [388] 〈書籍紹介〉平野健次著『箏曲・地歌の歌謡 その表象文化論』
-
-
pp. 94-96
-
- [389] 第八回(平成二年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 97-97
-
- [390] 歌詞の透き間 : 「梁塵秘抄」の場合
-
-
pp. 1-4
-
- [391] 酒造り唄について
-
-
pp. 5-10
-
- [392] 北部タイ少数民族の歌謡 : 伝統と変容
-
-
pp. 11-17
-
- [393] 歌詞と旋律
-
-
pp. 18-27
-
- [394] 枯野の歌謡物語について
-
-
pp. 28-35
-
- [395] 記紀における歌謡の文芸的機能 : 女鳥王と速総別王の歌謡物語を中心として
-
-
pp. 36-42
-
- [396] 内侍所御神楽成立以前の御神楽次第に関する一考察 : 古今集巻二十神遊びの歌・拾遺集巻十神楽歌の撰定方法を中心として
-
-
pp. 43-48
-
- [397] 梁塵秘抄346番歌私見
-
-
pp. 49-55
-
- [398] 『音楽講式』と声楽 : 「法用ニハ郢曲 伽陀ニハ朗詠」をめぐって
-
-
pp. 56-63
-
- [399] 「綾鼓」と「恋重荷」の素材と相違について
-
-
pp. 64-69
-
- [400] 『おどりの図』所載歌謡考 : 近世初期における風流踊歌
-
-
pp. 70-77
-
- [401] 近松世話浄瑠璃のせりふの様態
-
-
pp. 78-85
-
- [402] 怪童丸から金太郎へ
-
-
pp. 86-98
-
- [403] 〈高田瞽女〉杉本キクイ師の生涯における「自覚」
-
-
pp. 99-106
-
- [404] 「掛唄」の現代 : 秋田県仙北郡のうたがけ考
-
-
pp. 107-113
-
- [405] 〈翻刻〉船歌本、住吉大明神 解題
-
-
pp. 114-126
-
- [406] 〈書評〉竹内道敬著『近世邦楽研究ノート』
-
-
pp. 127-130
-
- [407] 〈追悼〉「ああ、浅野建二君」
-
-
pp. 131-131
-
- [408] 第七回(平成元年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 132-132
-
- [409] 良寛さまのうた
-
-
pp. 1-12
-
- [410] 行くは誰が夫 : 歌謡から短歌へ
-
-
pp. 13-19
-
- [411] 東雲のストライキは無かった
-
-
pp. 20-27
-
- [412] わざうた小考 : 解釈を記す歌,記さない歌について
-
-
pp. 28-35
-
- [413] 記紀歌謡と中国文学 : 『隼鳥』の歌謡について
-
-
pp. 36-41
-
- [414] 仏教民俗学から見た「海行かば水漬く屍」
-
-
pp. 42-48
-
- [415] 近松世話浄瑠璃に見る「孝」の情
-
-
pp. 49-53
-
- [416] 河東節の受容について
-
-
pp. 54-60
-
- [417] 鈴木主水口説の変遷について
-
-
pp. 61-70
-
- [418] 第六回(昭和六十三年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 71-71
-
- [419] 〈書評〉外村南都子氏著『早歌の創造と展開』
-
-
pp. 72-74
-
- [420] 〈書評〉鳥居フミ子著『近世芸能の研究 土佐浄瑠璃の世界』
-
-
pp. 75-78
-
- [421] 語部の歌
-
-
pp. 1-6
-
- [422] 「天正田歌」について
-
-
pp. 7-11
-
- [423] 他律的に考えた日本音楽研究史 : 近代を実例として
-
-
pp. 12-20
-
- [424] 〈鵜飼〉の嘆き
-
-
pp. 21-30
-
- [425] 早歌における初心の人と達者 : 新資料「二曲本」の紹介
-
-
pp. 31-37
-
- [426] 狂言「鳴子」の歌謡
-
-
pp. 38-45
-
- [427] 近松世話浄瑠璃における歌謡の様態と効用
-
-
pp. 46-54
-
- [428] コミュニケーションとしての歌 : 奄美大島のシマウタの紹介を中心に
-
-
pp. 55-63
-
- [429] 第五回(昭和六十二年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 64-64
-
- [430] 〈書籍紹介〉中世歌謡研究会編『新間進一古稀記念 梁塵 日本歌謡とその周辺』
-
-
pp. 65-65
-
- [431] 〈翻刻〉尾州御船歌上写本 解題(続々)
-
,
-
pp. 66-80
-
- [432] 〈王城〉の内と外 : 今様・霊験所歌に見る空間意識
-
-
pp. 1-10
-
- [433] 勾大兄皇子口唱歌謡の独自性 : 「神語」との比較を通して
-
-
pp. 11-22
-
- [434] 憶良と歌謡 : 記紀の歌謡と一致する語句をめぐって
-
-
pp. 23-35
-
- [435] 伊賀地方における風流踊歌
-
-
pp. 36-46
-
- [436] 「はんや舞」歌謡の詞型について
-
-
pp. 47-52
-
- [437] 良寛の遺詠,その歌謡性
-
-
pp. 53-66
-
- [438] 第四回(昭和六十一年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 67-67
-
- [439] 〈書評〉宮岡薫著『古代歌謡の構造』
-
-
pp. 68-71
-
- [440] 〈書評〉馬場光子著『今様のこころとことば 「梁塵秘抄」の世界』
-
-
pp. 72-75
-
- [441] 歌謡と前田林外
-
-
pp. 1-8
-
- [442] 歌垣の内と外
-
-
pp. 9-14
-
- [443] 「能」形態の劇と歌謡
-
-
pp. 15-20
-
- [444] 日本歌謡の様式の三大分類
-
-
pp. 21-29
-
- [445] 武烈即位前紀の「影媛」と紀氏 : 紀92番歌謡を中心として
-
-
pp. 30-36
-
- [446] 持統天皇の斎会歌考
-
-
pp. 37-43
-
- [447] 「物語和讃」の分類
-
-
pp. 44-49
-
- [448] 仮称「花の下のおどり」考 : 内容及び成立時期をめぐって
-
-
pp. 50-58
-
- [449] 『八幡宮巡拝記』に見える歌謡
-
-
pp. 59-65
-
- [450] 歌謡における遍昭歌の受容
-
-
pp. 66-74
-
- [451] 「音楽講式」の朗詠 : 諸朗詠譜との関連において
-
-
pp. 75-83
-
- [452] 第三回(昭和六十年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
,
-
pp. 84-85
-
- [453] 〈書評〉牛尾三千夫著『大田植の習俗と田植歌』
-
-
pp. 86-87
-
- [454] 〈書評〉小松田良平著『粋の世界 清元名曲考』
-
-
pp. 88-91
-
- [455] 〈翻刻〉尾州御船歌 上写本 解題(続)
-
,
-
pp. 92-105
-
- [456] 歌謡の神秘と現代の実例
-
-
pp. 1-7
-
- [457] 加賀のガメガチ唄考
-
-
pp. 8-14
-
- [458] 道行詞章の論理
-
-
pp. 15-20
-
- [459] 悠紀主基風俗歌の変容
-
-
pp. 21-29
-
- [460] 明空の生涯 : 浄土欣求の歌謡作者
-
-
pp. 30-36
-
- [461] 五箇山民謡「麦や節」の平家落人説について
-
-
pp. 37-43
-
- [462] 「音頭口説き」をめぐって
-
-
pp. 44-49
-
- [463] 近代歌謡史における松井須磨子の位置
-
-
pp. 50-58
-
- [464] 鏡花における伝承童謡の受容 : 「花折りに」を中心に
-
-
pp. 59-65
-
- [465] 第二回(昭和五十九年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
-
-
pp. 66-66
-
- [466] 〈書評〉成田守著『奥浄瑠璃の研究』
-
-
pp. 67-68
-
- [467] 〈書評〉牛尾三千夫著『神楽と神がかり』
-
-
pp. 69-71
-
- [468] 〈翻刻〉尾州御船歌上写本 解題
-
,
-
pp. 72-85
-
- [469] 『閑吟集』拾遺考
-
-
pp. 1-7
-
- [470] 中国山地における芸能と歌謡 : 芸備地域を中心に
-
-
pp. 8-14
-
- [471] 隆達―説話・歌本・交遊圏― : 「宗丸老」「すみ屋道於老」「淀屋善三殿」をめぐって
-
-
pp. 15-21
-
- [472] 近世前期狂歌の中の歌謡
-
-
pp. 22-28
-
- [473] 日本民謡における詞型と曲型の流動性 : 椎葉村の春の歌を中心に
-
-
pp. 29-39
-
- [474] 蝸牛歌について
-
-
pp. 40-48
-
- [475] 第一回(昭和五十八年度)日本歌謡学会志田賞選考経過報告
-
-
pp. 49-49
-
- [476] 〈書評〉臼田甚五郎監修・須藤豊彦編『日本歌謡辞典』
-
-
pp. 50-52
-
- [477] 〈翻刻〉御船歌、櫓歌抄 解題
-
-
pp. 53-74
-
- [478] 韓国民謡の形式と韻律
-
-
pp. 1-23
-
- [479] 照葉樹林文化圏における歌垣
-
-
pp. 24-31
-
- [480] 演奏用語としての「ひく」
-
-
pp. 32-40
-
- [481] 浄瑠璃道行の一考察 : 近松作『世継曽我』の道行について
-
-
pp. 41-48
-
- [482] 河辺朝臣東人の「歌人(うたびと)」としての役割 : 「唱」と「誦」とを中心に
-
-
pp. 49-56
-
- [483] 能登国二首の背景
-
-
pp. 57-61
-
- [484] 平家納経の歌謡
-
-
pp. 62-70
-
- [485] 『閑吟集』 : 用語及び集としてのあり方
-
-
pp. 71-80
-
- [486] 飛騨の小謡について : その民俗と音楽
-
-
pp. 81-88
-
- [487] 八木節原調に関する試論
-
-
pp. 89-98
-
- [488] 〈書評〉浅野建二著『日本民謡大事典』
-
-
pp. 99-101
-
- [489] 〈書評〉内田るり子著『奄美民謡とその周辺』
-
-
pp. 101-102
-
- [490] 〈翻刻〉御船歌 解題
-
,
-
pp. 103-120
-
- [491] 古代民謡の発想 : "山越しの風"をめぐって
-
-
pp. 1-10
-
- [492] 伝承童謡研究について
-
-
pp. 11-18
-
- [493] 日本歌謡史における讃美歌
-
-
pp. 19-21
-
- [494] 琴歌考
-
-
pp. 22-27
-
- [495] 聖母御歌考
-
-
pp. 28-42
-
- [496] 歌謡の受容 : 歌人島木赤彦の場合
-
-
pp. 43-49
-
- [497] 女流作家の童謡
-
-
pp. 50-60
-
- [498] 〈書評〉真鍋昌弘著『中世近世歌謡の研究』
-
-
pp. 61-62
-
- [499] 〈書評〉竹本宏夫著『田植歌の基礎的研究』
-
-
pp. 63-65
-
- [500] 〈書評〉小島美子著『日本音楽の古層』
-
-
pp. 65-68
-
- [501] 〈書評〉志田延義著『歌謡圏史IV(志田延義著作集)』
-
-
pp. 68-70
-
- [502] 〈翻刻〉勇之御船歌 解題
-
,
-
pp. 71-81
-
- [503] 君と寝やろかとその背景
-
-
pp. 1-8
-
- [504] 本居宣長と歌謡
-
-
pp. 9-13
-
- [505] 今様の二重構造 : 伏流する伝承
-
-
pp. 14-21
-
- [506] 今様人経信・俊頼の系譜
-
-
pp. 22-26
-
- [507] 清寧紀83番歌謡の周辺 : 農耕儀礼歌としての側面
-
-
pp. 27-34
-
- [508] 「盆踊り唄」の旋律に関する一考察 : (三)
-
-
pp. 35-51
-
- [509] 日本演劇における歌謡の機能
-
-
pp. 1-5
-
- [510] 浄瑠璃のもつ歌謡的性格
-
-
pp. 6-10
-
- [511] 追分節の源流について
-
-
pp. 11-15
-
- [512] 早歌「撰要両曲巻」の成立と比企助員
-
-
pp. 16-20
-
- [513] 風流踊歌における二つの問題点
-
-
pp. 21-26
-
- [514] 大和万歳のこと
-
-
pp. 27-34
-
- [515] 新潟県における「おけさ」の研究
-
,
-
pp. 35-43
-
- [516] 「盆踊り唄」の旋律に関する一考察 : (二)
-
-
pp. 44-54
-
- [517] 雑誌『民謡詩人』について
-
-
pp. 55-59
-
- [518] 近代歌謡研究事始め
-
-
pp. 1-5
-
- [519] 囃子田地帯に於ける短章の田植歌について
-
-
pp. 5-11
-
- [520] 後白河院の「今様熱」と待賢門院璋子 : 女院院司と今様
-
-
pp. 12-17
-
- [521] 江戸時代における開口の特徴について
-
-
pp. 17-22
-
- [522] はやしことばの研究について
-
-
pp. 22-27
-
- [523] ずいずいずっころばし私考
-
-
pp. 27-32
-
- [524] 島木赤彦の童謡
-
-
pp. 32-37
-
- [525] 『白秋小唄集』の成立
-
-
pp. 37-42
-
- [526] 「流行唄」の発生について : 柳田国男の民謡論を手掛りとして
-
-
pp. 42-47
-
- [527] 「盆踊り唄」の旋律に関する一考察 : (一)
-
-
pp. 48-59
-
- [528] W・ヴィオラの民謡論における「基層」の周辺
-
-
pp. 60-64
-
- [529] 〈書評〉吾郷寅之進編『幸若舞曲研究』(第一巻)
-
-
pp. 66-68
-
- [530] 〈書籍紹介〉石塚尊俊著『西日本諸神楽の研究』
-
-
pp. 68-70
-
- [531] 〈講演〉沖縄と本土の音楽
-
-
pp. 1-6
-
- [532] 囃し田の歌謡
-
-
pp. 7-12
-
- [533] 幸若「伏見常盤」の田歌
-
-
pp. 13-18
-
- [534] 野口雨情の童謡
-
-
pp. 19-24
-
- [535] 西條八十・佐藤惣之助における詩から歌謡への移行について
-
-
pp. 25-30
-
- [536] 江差追分節の五種類
-
-
pp. 31-34
-
- [537] 「綾子舞」の音楽的考察
-
,
-
pp. 35-43
-
- [538] 「盆踊り唄」の組曲的構成
-
-
pp. 44-51
-
- [539] 〈書評〉三隅治雄著『芸能史の民俗的研究』
-
-
pp. 54-55
-
- [540] 〈書評〉内田るり子著『田植ばやし研究』 : その民族音学的考察
-
-
pp. 55-57
-
- [541] 美夜受比売伝承と歌謡の構成
-
-
pp. 1-9
-
- [542] 和光同塵 : 梁塵秘抄と本地垂迹思想
-
-
pp. 10-15
-
- [543] 梁塵秘抄巫女歌
-
-
pp. 16-21
-
- [544] 「二条河原落書」の歌謡性
-
-
pp. 22-26
-
- [545] 名古屋常磐津史考 : 二代目岸沢式治をめぐって
-
-
pp. 27-32
-
- [546] 若山牧水の童謡
-
-
pp. 33-38
-
- [547] 奄美の巫歌「ナガレ歌」 : 「おこそめながね」を中心にして
-
-
pp. 39-45
-
- [548] J.-B.Lullyの中のイタリアとフランス : その〈宮廷バレー〉の中のイタリア語のレシとフランス語のレシをめぐって
-
-
pp. 46-53
-
- [549] 子守り歌の旋律と音階構造の研究 : その類型化の試み
-
,
-
pp. 54-63
-
- [550] 〈書評〉仲井幸二郎著『民謡の女』
-
-
pp. 64-67
-
- [551] 〈書評〉『日本民謡大観九州篇(北部)』
-
-
pp. 67-69
-
- [552] 〈書評〉吾郷寅之進・真鍋昌弘著『わらべうた』
-
-
pp. 69-71
-
- [553] 〈書評〉鳥居フミ子編『土佐浄瑠璃正本集』全三巻
-
-
pp. 71-72
-
- [554] 田植歌と能「飛鳥川」
-
-
pp. 1-4
-
- [555] 「平家物語」にみられる法会歌謡 : 特に和讃との関連において
-
-
pp. 5-8
-
- [556] 夜行念仏回向文の創作態度
-
-
pp. 9-14
-
- [557] 『神伝八雲琴譜』 : "出雲舟歌振"について
-
-
pp. 15-19
-
- [558] 〈翻刻〉古限講踊り歌 正誤表
-
-
pp. 19-19
-
- [559] 三木露風の童謡の日本的と西欧的傾向
-
-
pp. 20-24
-
- [560] 八重山諸島の民俗歌謡
-
-
pp. 25-29
-
- [561] 〈書籍紹介〉臼田甚五郎・新間進一校注・訳『神楽歌・催馬楽・梁塵秘抄・閑吟集』
-
-
pp. 30-31
-
- [562] 〈書籍紹介〉西郷信綱著『梁塵秘抄』
-
-
pp. 31-33
-
- [563] 〈書籍紹介〉新発田市文化財調査審議会編『阿賀北瞽女と瞽女唄集』
-
-
pp. 33-34
-
- [564] 〈書評〉倉田隆延編『広島県山県郡千代田音頭口説集』
-
-
pp. 34-35
-
- [565] 〈書評〉『日本民謡全集』
-
-
pp. 36-37
-
- [566] 芭蕉と歌謡
-
-
pp. 1-10
-
- [567] 允恭記歌謡の性格
-
-
pp. 11-15
-
- [568] 早歌と世阿弥
-
-
pp. 15-20
-
- [569] 平家琵琶の室町時代の上演について
-
-
pp. 21-27
-
- [570] 近世初期語り物の中の歌謡 : 抄出
-
-
pp. 28-33
-
- [571] 願人坊主の芸能
-
-
pp. 34-42
-
- [572] 囃子詞「ゲッサイナー」考 : その語義并に囃子詞成立のある場合
-
-
pp. 43-48
-
- [573] 「宮さん宮さん」のなぞ
-
-
pp. 49-53
-
- [574] 広島県庄原の『古限講踊り歌』について
-
-
pp. 54-59
-
- [575] 〈翻刻〉古限講踊り歌
-
-
pp. 59-65
-
- [576] 〈追悼〉高木市之助本会顧問を悼む
-
-
pp. 66-66
-
- [577] 民謡と芸謡の音楽性
-
-
pp. 1-8
-
- [578] ひさご考
-
-
pp. 8-13
-
- [579] 閑吟集にみる仏教享受の方法 : 嘆き心と虚無の心
-
-
pp. 13-19
-
- [580] 閑吟集の一考察 : 「忍び踊」をめぐつて
-
-
pp. 19-23
-
- [581] 「田遊び歌」の構成
-
-
pp. 24-30
-
- [582] 番楽の一演目「団七」について : 秋田における「奥州白石噺」の普及と番楽の変遷過程
-
-
pp. 30-35
-
- [583] 秋田県における地方歌舞伎の源流について
-
-
pp. 36-40
-
- [584] 常盤津林中にみる虚像と実像
-
-
pp. 41-46
-
- [585] 今様の享受と伝承
-
-
pp. 46-50
-
- [586] 〈書評〉渡邊昭五著『田植歌謡と儀礼の研究』
-
-
pp. 51-53
-
- [587] 〈書評〉真鍋昌弘著『田植草紙歌謡全考注』
-
-
pp. 53-55
-
- [588] 〈書評〉今井通郎著『生田・山田両流箏唄全解上』
-
-
pp. 55-57
-
- [589] 〈書籍紹介〉近森敏夫著『土佐わらべうたの記』
-
-
pp. 57-57
-
- [590] 〈書籍紹介〉成田 守著『盆踊りくどき』
-
-
pp. 57-59
-
- [591] 関東人の好む民謡
-
-
pp. 1-3
-
- [592] 物づくしの体系的研究
-
-
pp. 4-9
-
- [593] 創造期の「赤い鳥」童謡
-
-
pp. 9-13
-
- [594] 怪談狂言を通して観たところの下座音楽の研究
-
-
pp. 14-18
-
- [595] 明治長唄界の主流と反主流
-
-
pp. 18-23
-
- [596] 『閑吟集』祝い歌の民謡性
-
-
pp. 24-29
-
- [597] 時衆・本作和讃の形成 : 古和讃の移動とその過程
-
-
pp. 30-34
-
- [598] 近代和讃についての小考 : 興教大師和讃
-
-
pp. 35-39
-
- [599] 催馬楽「葦垣」・「河口」の周辺
-
-
pp. 40-45
-
- [600] 菊池の松ばやしの詞章について
-
-
pp. 46-51
-
- [601] 「ゆしや・つぃる」の遺詠とその作曲
-
-
pp. 52-58
-
- [602] 〈書評〉仲井幸三郎・丸山忍・三隅治雄編『日本民謡辞典』
-
-
pp. 59-60
-
- [603] 〈書評〉本田安次著『離島・雑纂』
-
-
pp. 60-61
-
- [604] 〈書評〉山路平四郎著『記紀歌謡評釈』
-
-
pp. 61-62
-
- [605] 〈書評〉臼田甚五郎著 『天人女房その他 昔話叙説Ⅲ』
-
-
pp. 62-63
-
- [606] 古代歌謡の伝承歌的側面 : 八千矛神・須勢理毘売の神詠
-
-
pp. 1-8
-
- [607] 梁塵秘抄の「くれくれ」「くれくれと」といふ語 : 歌謡の文芸性に関する若干の考察
-
-
pp. 8-14
-
- [608] 早歌「羇旅」の道行について
-
-
pp. 14-19
-
- [609] 『竹むきが記』に見える「かうわか」をめぐって
-
-
pp. 20-26
-
- [610] 謡曲節付考
-
-
pp. 27-33
-
- [611] 「題目立詞章」の国語学的考察 : 「ワリ仮名」表記から見た性格と名義考
-
-
pp. 33-39
-
- [612] 出雲地方の田植歌本の表現について : 飯石郡と仁多郡と
-
-
pp. 39-47
-
- [613] 山田流箏曲成立前夜
-
-
pp. 47-53
-
- [614] 田の神舞考
-
-
pp. 53-58
-
- [615] 肥後・岳ノ湯盆踊口説をめぐって
-
-
pp. 58-64
-
- [616] 続・追分節の源流 : 小室(諸)節について
-
-
pp. 65-70
-
- [617] 田沢湖周辺における民謡変移の実態と民俗学的意義
-
-
pp. 70-76
-
- [618] わらべうたにおける伝播・伝承の研究 : 手まりうた『いちりとら』を中心に
-
-
pp. 77-87
-
- [619] 〈書評〉新井恒易著『中世芸能の研究』
-
-
pp. 88-89
-
- [620] 〈書評〉田唄研究会編『田植草紙の研究』
-
-
pp. 89-90
-
- [621] 〈書評〉浅野建二著『日本歌謡の発生と展開』
-
-
pp. 90-91
-
- [622] 〈書評〉乾 克己著『宴曲の研究』
-
-
pp. 91-92
-
- [623] 〈書評〉土橋 寛著『古代歌謡全注釈 古事記編』
-
-
pp. 93-93
-
- [624] 〈討論要旨〉中世文学史における歌謡の位置づけ(講師:吾郷寅之進)
-
-
pp. 1-4
-
- [625] 〈討論要旨〉中世文学史における歌謡の位置づけ(講師:北川忠彦)
-
-
pp. 5-6
-
- [626] 〈討論要旨〉中世文学史における歌謡の位置づけ(講師:浅野建二)
-
-
pp. 7-10
-
- [627] 〈討論要旨〉中世文学史における歌謡の位置づけ(司会:志田延義)
-
-
pp. 10-11
-
- [628] 中世の人々と祈願の心
-
-
pp. 12-16
-
- [629] 中世歌謡と仏教 : 「田植草紙」の仏教語解
-
-
pp. 17-22
-
- [630] 東京の源氏節
-
-
pp. 22-27
-
- [631] 〈書評〉フランクホーフ著『The Genial Seed』
-
-
pp. 28-30
-
- [632] 〈書評〉室木弥太郎著『語り物の研究』
-
-
pp. 30-31
-
- [633] 〈書評〉吾郷寅之進著『中世歌謡の研究』
-
-
pp. 31-32
-
- [634] 〈書評〉臼田甚五郎著『日本芸能叙説』
-
-
pp. 32-33
-
- [635] 〈書評〉本田安次著『語り物・風流二』
-
-
pp. 34-34
-
- [636] 「鳥追い歌」の音楽構造の研究
-
,
-
pp. 47-39(左開き)
-
- [637] 現代にとって「民謡」とは何か
-
-
pp. 53-48(左開き)
-
- [638] 神功皇后伝説における歌謡の位相 : 「いざ吾君」歌謡を中心に
-
-
pp. 1-8
-
- [639] 宗安小歌集について : 三休と棒庵
-
-
pp. 8-51
-
- [640] 曲舞二段説に就いての試論
-
-
pp. 13-18
-
- [641] 「坪にする・つぼにされる」考
-
-
pp. 18-23
-
- [642] 「田植草紙」の詩型について
-
-
pp. 23-28
-
- [643] 田植歌謡にみられる「田の神」考 : 出生の由来について
-
-
pp. 29-35
-
- [644] イタコの伝承 : その神寄せについて
-
-
pp. 36-42
-
- [645] 奄美のドンドン節
-
-
pp. 42-46
-
- [646] 〈書評〉田中瑩一著『ふるさとの田植歌 文学的エネルギーの発掘』
-
-
pp. 47-48
-
- [647] 〈書評〉金井清光著『能の研究』
-
-
pp. 48-49
-
- [648] 〈書評〉杉森美代子著『狂言の研究 考察と鑑賞』
-
-
pp. 49-51
-
- [649] 古代歌謡文学の基盤
-
-
pp. 1-10
-
- [650] 火の呪儀と神謡
-
-
pp. 11-15
-
- [651] 柘の枝考
-
-
pp. 15-19
-
- [652] 沓の力(一) : 万葉集「履著けわが夫」の歌を中心に
-
-
pp. 20-24
-
- [653] 早歌における海の表現について
-
-
pp. 25-29
-
- [654] 『宗安小歌集』の筆者について
-
-
pp. 29-32
-
- [655] 笠の伝承と田植草紙昼歌三番
-
-
pp. 33-38
-
- [656] 猿賀神社の伝承 : イダコの神語りから
-
-
pp. 38-43
-
- [657] 萩原乙彦の歌謡書
-
-
pp. 43-48
-
- [658] 日本民謡における特殊旋法の分布について : 五木型の子守唄を中心として
-
-
pp. 48-54
-
- [659] 〈書評〉日本放送協会編『日本民謡大観 中国編』
-
-
pp. 55-56
-
- [660] 〈書評〉表章、伊藤正義校注『金春古伝書集成』
-
-
pp. 56-57
-
- [661] 〈書評〉東洋音楽学会編『日本・東洋音楽論考』
-
-
pp. 57-58
-
- [662] 〈書評〉本田安次著『延年』
-
-
pp. 58-59
-
- [663] 〈書評〉武石彰夫著『仏教歌謡の研究』
-
-
pp. 59-60
-
- [664] 万葉集巻十六「桜児」の歌の一考察
-
-
pp. 1-5
-
- [665] 風俗歌としての催馬楽の一考察 : 「さきむだちや」七首を中心にして
-
-
pp. 5-10
-
- [666] 田植草紙系歌謡における古代的なもの
-
-
pp. 10-16
-
- [667] 田植草紙朝歌三番
-
-
pp. 17-20
-
- [668] 野川流三味線系譜の謎
-
-
pp. 20-26
-
- [669] 孝女白菊の歌
-
-
pp. 26-30
-
- [670] 沖縄・竹富島の古民謡について
-
-
pp. 30-37
-
- [671] 洋楽から見た日本人のエンハルモニイク
-
-
pp. 37-42
-
- [672] 〈書評〉尾崎暢殃著『柿本人麿の研究』
-
-
pp. 43-44
-
- [673] 〈書評〉竹本宏夫編『田植歌本集(一)』
-
-
pp. 44-45
-
- [674] 〈書評〉浅野建二著『閑吟集研究大成』
-
-
pp. 45-46
-
- [675] 〈書評〉中村 浩・三隅治雄編『雪祭り』
-
-
pp. 46-47
-
- [676] 〈書評〉倉林正次著『饗宴の研究』(文学編)
-
-
pp. 48-49
-
- [677] 道行ということば
-
-
pp. 1-7
-
- [678] 風流踊をめぐって : 総合研究についての一提言
-
-
pp. 7-12
-
- [679] 墻垣の文芸 : その恋情発想を契機として
-
-
pp. 12-17
-
- [680] 宴曲集の構成と新勅撰集
-
-
pp. 17-22
-
- [681] 津軽の語り物 : 「岩木山一代記」を中心として
-
-
pp. 22-27
-
- [682] 葛西囃子
-
-
pp. 27-32
-
- [683] 神楽における演舞の位置について : 舞踊譜の起用による
-
-
pp. 33-39
-
- [684] 〈書評〉今井通郎著『日本歌謡の音楽と歌詞の研究』
-
-
pp. 56-57
-
- [685] 〈書評〉三隅治雄著『日本舞踊史の研究』
-
-
pp. 57-58
-
- [686] 〈書評〉志田延義著『続日本歌謡圏史』
-
-
pp. 58-59
-
- [687] 〈書評〉尾畑喜一郎著『古代文学序説』
-
-
pp. 59-60
-
- [688] 〈書評〉牛尾三千夫著『大田植と田植唄』
-
-
pp. 60-61
-
- [689] 〈書評〉土橋寛著『古代歌謡の世界』
-
-
pp. 61-62
-
- [690] 町人的生活と歌謡 : 序論風な要約
-
-
pp. 1-3
-
- [691] 「四座講式」 : 想仏恋の文学
-
-
pp. 4-6
-
- [692] 中世歌謡研究と時衆和讃
-
-
pp. 7-8
-
- [693] 田植草紙系歌謡の実体 : 序説
-
-
pp. 9-14
-
- [694] 其角と俗謡
-
-
pp. 15-20
-
- [695] 御船歌の伝承と音楽性
-
-
pp. 1-5
-
- [696] 香坂・忍熊王物語 : "熊"の芸能と"潜く鳥"の芸謡
-
-
pp. 6-13
-
- [697] 真言声明と前田流平曲との対照研究
-
-
pp. 13-18
-
- [698] 隆達の早歌
-
-
pp. 18-21
-
- [699] 鳥刺し唄と労作歌
-
-
pp. 21-24
-
- [700] 古典琉歌とその作曲
-
-
pp. 25-30
-
- [701] 仏足石歌体の消長
-
-
pp. 31-33
-
- [702] 宴曲と仏教 : 「法華」の基盤にふれて
-
-
pp. 34-37
-
- [703] 早歌における物語の歌謡化について
-
-
pp. 37-40
-
- [704] 近世民謡と"延享五年小歌しやうが集"
-
-
pp. 40-43
-
- [705] 猿まわしの芸能とその猿歌
-
-
pp. 43-47
-
- [706] 追分節の源流 : 小室(諸)節について
-
-
pp. 47-50
-
- [707] 流行歌の言語構造
-
-
pp. 50-53
-
- [708] 南島の歌謡とその民俗 : 世乞いの歌について
-
-
pp. 53-59
-
- [709] 越中古謡のおもしろ味
-
-
pp. 1-4
-
- [710] 風流歌考
-
-
pp. 5-8
-
- [711] 鶏が鳴くあづま
-
-
pp. 8-12
-
- [712] 備後系の田唄の音楽的分類に関する一考察
-
-
pp. 12-15
-
- [713] 『閑吟集』は中世の小歌集である
-
-
pp. 15-18
-
- [714] 狂言の小歌
-
-
pp. 18-21
-
- [715] 田植歌の鶯
-
-
pp. 22-24
-
- [716] 踊念仏の芸能展開 : 越中八尾の「風の盆」に沿って
-
-
pp. 24-28
-
- [717] 伝承民謡の歌詞と曲節における問題点 : 元禄期の流行歌五尺節の場合
-
-
pp. 29-32
-
- [718] 民謡研究の問題点
-
-
pp. 33-35
-
- [719] 上代歌謡の現代的開眼 : 越中万葉歌の作曲
-
-
pp. 35-38
-
- [720] 『鄙廼一曲』
-
-
pp. 38-44
-
- [721] 敦賀・池河内の御神事太鼓踊
-
-
pp. 44-51
-
- [722] 〈翻刻〉御神踊、神踊歌枕、雨乞踊歌集 解題
-
,
-
pp. 51-67
-
- [723] 万葉集における古代的思考について : 表現に関するもの一・二
-
-
pp. 1-7
-
- [724] 謡曲「高砂」考
-
-
pp. 8-14
-
- [725] 千鳥の曲"しほの山さしでの磯"考
-
-
pp. 15-24
-
- [726] 『梁塵秘抄』における歌謡の伝来
-
-
pp. 25-26
-
- [727] 梁塵秘抄における滅亡の時間と生成の時間
-
-
pp. 27-28
-
- [728] 中世小歌へのアプローチ
-
-
pp. 28-29
-
- [729] 中世近世歌謡の流動 : 蹈鞴・踊・木遣の各歌に関して
-
-
pp. 30-34
-
- [730] 『作州勝山踊歌』と『千代万歳勝山豊稔踊歌』について
-
-
pp. 35-36
-
- [731] 上真行について
-
-
pp. 37-38
-
- [732] 「核」音組織から「5音」音組織への過程に関する実証的研究
-
-
pp. 39-39
-
- [733] 高千穂の夜神楽について
-
-
pp. 40-47
-
- [734] 〈翻刻〉神楽踊太鼓、雨請踊り本、四社神踊本 解題
-
,
-
pp. 48-61
-
- [735] 八橋流箏曲について
-
-
pp. 1-6
-
- [736] 中世の和讃について
-
-
pp. 7-11
-
- [737] 田植草紙系歌謡諸問題の一つ : 道成寺伝説歌謡などをめぐつて
-
-
pp. 12-18
-
- [738] 島根県邑智郡石見町青笹の「田植ばやし」の音楽的研究 : 安芸系の「田植ばやし」の音楽的性格への考察を中心として
-
-
pp. 19-26
-
- [739] 狂言の歌謡
-
-
pp. 27-33
-
- [740] 真曲抄「対揚」をめぐつて
-
-
pp. 34-40
-
- [741] 浄瑠璃と流行歌謡 : 近松時代浄瑠璃中心に
-
-
pp. 41-45
-
- [742] 演劇と歌謡
-
-
pp. 46-50
-
- [743] 都々逸と琉歌(琉球歌)の歌型的繋がり
-
-
pp. 51-59
-
- [744] 〈翻刻〉下草踊・音頭本、神踊歌本 解題
-
,
-
pp. 60-74
-
- [745] 日本の歌謡
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pp. 1-5
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- [746] 歌詞における音数律の効用
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pp. 6-10
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- [747] 東洋文庫蔵『明暦万治小歌集』について
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pp. 11-29
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- [748] 曲舞の創始をめぐつて
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pp. 30-34
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- [749] 宴曲の素材からみた明空の表現手法について
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pp. 35-41
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- [750] 神楽歌「衣の歌」の周辺
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pp. 42-45
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- [751] 諷歌の発生と童謡の本質
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pp. 46-51
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- [752] 多久豆怒能斯路岐多陀牟岐 : 古事記歌謡私考
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pp. 52-58
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- [753] 〈追悼〉佐佐木信綱先生を悼む
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pp. 59-59
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- [754] 〈翻刻〉田歌雑本、踊覚帳、山城踊くどき、踊歌企催手控、作州勝山踊歌 解題
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pp. 60-79
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※技術的な制限により、漢字表記等が正確でない場合があります。