33号(1993年)
- 『日本歌謡研究』33号
- 1993年 12月発行 J-STAGE:公開済
- [1] 日本歌謡史の常識・非常識
- pp. 1-6
- [2] 風の歌
- pp. 7-13
- [3] 催馬楽「山城」考
- pp. 14-20
- [4] 白拍子静の歌舞の二面性 : 謡曲「船弁慶」をめぐって
- pp. 21-29
- [5] 元禄期の歌謡集における地方分布 : 『松の葉』『落葉集』『若緑』における九州地方と東北地方
- pp. 30-39
- [6] 『百七十章歌』(一名「玉晁小歌集一」)について : 尾張藩御船歌集としての視座から
- pp. 40-47
- [7] 菅江真澄の歌謡採録の「現場性」について
- pp. 48-55
- [8] 大峯修験道における秘歌について : 行および場との関わりを中心に
- pp. 56-68
- [9] 「支那の夜」から「バッファローダンス」ソングへ : 米国ホピインディアンへの伝播とその歌謡成立過程について
- pp. 69-76
- [10] 〈書評〉須藤豊彦著『日本民俗歌謡の研究』を読む
- pp. 77-79
- [11] 〈書評〉安田文吉著『常磐津節の基礎的研究』
- pp. 80-82
- [12] 第十回(平成四年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
- pp. 83-83
※技術的な制限により、漢字表記等が正確でない場合があります。