36号(1996年)
- 『日本歌謡研究』36号
- 1996年 12月発行 J-STAGE:公開済
- [1] 南島歌謡における王権・祭祀・遊び : 歌謡研究の方法と問題点(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
- pp. 1-2
- [2] 琉歌規範の成立ということ : 琉球王府の歌謡として(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
- pp. 3-12
- [3] 宮古と八重山の祭祀歌謡(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
- pp. 13-20
- [4] 奄美における神歌・島歌・童歌の接点 (シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
- pp. 21-29
- [5] 宮古島狩俣の叙事歌 : 神の自叙としての「祓い声」(シンポジウム「南島歌謡における王権・祭祀・遊び 歌謡研究の方法と問題点」報告)
- pp. 30-41
- [6] 推古紀「上寿歌」に対する疑問と成立時期
- pp. 42-52
- [7] 「宮人」考 : 『古語拾遺』崇神天皇条からの考察
- pp. 53-61
- [8] 「こやなぎ」と「そよや」 : 梁塵秘抄十一番歌をめぐって
- pp. 62-71
- [9] 風流踊歌の常套句
- pp. 72-83
- [10] 近世調の確立に果たした投節の役割 : 投節成立の時期を中心として
- pp. 84-94
- [11] 〈書評〉末次智著『琉球の王権と神話』
- pp. 95-99
- [12] 〈書評〉小野恭靖著『中世歌謡の文学的研究』
- pp. 100-103
- [13] 第十三回(平成七年度)日本歌謡学会志田延義賞・日本歌謡学会特別賞選考経過報告
- pp. 104-104
※技術的な制限により、漢字表記等が正確でない場合があります。