38号(1998年)
- 『日本歌謡研究』38号
- 1998年 12月発行 J-STAGE:公開済
- [1] 〈講演〉歌謡との廻り合わせ
- pp. 1-12
- [2] 〈講演〉『閑吟集』における待つ恋
- pp. 13-19
- [3] 「宮人」考 : 和舞からの考察(その二)
- pp. 20-33
- [4] 座の配置にみる宮廷御神楽の変遷
- pp. 34-44
- [5] 催馬楽「妹が門」攷 : 〈農耕歌〉から〈恋歌〉への昇華
- pp. 45-53
- [6] 読む歌謡―四種の音芸を結ぶもの : 『読経口伝』を始点として
- pp. 54-63
- [7] 『閑吟集』の編纂意識 : 謡曲をめぐって
- pp. 64-73
- [8] 『松平大和守日記』の踊歌
- pp. 74-86
- [9] 『会津農書附録』八・『会津歌農書』所載の田植歌
- pp. 87-100
- [10] 『松の葉』長歌の考察 : 『大怒佐』・『若緑』所収の詞章との比較より
- pp. 101-113
- [11] 「掛唄」の記憶 : 盆踊り唄「さんさ踊り」の場合
- pp. 114-124
- [12] 〈実演記録〉岩手県江刺市の労作歌
- pp. 125-140
- [13] 〈書籍紹介〉中原ゆかり著『奄美の「シマの歌」』
- pp. 141-142
- [14] 〈書籍紹介〉全国竹富島文化協会編 狩俣恵一執筆『沖縄県竹富島の種子取祭台本集 芸能の原風景』
- pp. 142-143
- [15] 〈書籍紹介〉中哲裕著『閑吟集定本の基礎的研究』
- pp. 143-144
- [16] 〈書籍紹介〉友久武文・山内洋一郎・真鍋昌弘・森山弘毅・井出幸男・外間守善 校注『田植草紙 山家鳥虫歌 鄙廼一曲 琉歌百控』
- pp. 144-145
- [17] 第十五回(平成九年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
- pp. 146-146
- [18] 〈追悼〉土橋寛博士
- pp. 146-146
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