43号(2003年)
- 『日本歌謡研究』43号
- 2003年 12月発行 J-STAGE:公開済
- [1] 〈追悼〉追悼 志田延義先生
- pp. 1-2
- [2] 〈追悼〉志田延義先生を悼む : 別れ際のひと言
- pp. 3-4
- [3] 〈追悼〉志田延義先生のこと
- pp. 5-9
- [4] 〈追悼〉志田延義博士略歴
- pp. 10-14
- [5] 〈追悼〉志田延義博士主要文献目録
- pp. 15-48
- [6] 記・紀歌謡の発生 歌謡の生態とテキストの間(シンポジウム「記・紀歌謡の発生 歌謡の生態とテキストの間」報告)
- pp. 49-53
- [7] 歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
- pp. 54-58
- [8] 宮廷及び伊勢神宮という制度 : 天平十四年正月十六日の恭仁宮及び遷宮杵築祭における歌謡について(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
- pp. 59-64
- [9] 寺社という制度 : 延年・修正会、伊勢神楽歌における今様受容を事例として(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
- pp. 65-70
- [10] 「劇場・遊里」という制度(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
- pp. 71-76
- [11] 学校という制度 : 子ども歌の変容(シンポジウム「歌謡の変容 「制度」の視点から・表現の制約と自由」報告)
- pp. 77-81
- [12] 声技の思想 : 引声の系譜寺流声明の伝承から
- pp. 83-94
- [13] 小歌の風景 : 近世初頭の風俗図像から
- pp. 95-106
- [14] 『松の葉』端歌の考察 : 『松の葉』における「端歌」の概念
- pp. 107-118
- [15] 〈書評〉居駒永幸『古代の歌と叙事文芸史』
- pp. 119-123
- [16] 〈書籍紹介〉鳥居フミ子『元禄浄瑠璃の展開』
- pp. 124-124
- [17] 〈書籍紹介〉國學院大學日本文化研究所編『歌のちから 岩手県旧江刺郡の民俗歌謡資料と研究』
- pp. 125-127
- [18] 第二十回(平成十四年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
- pp. 128-128
※技術的な制限により、漢字表記等が正確でない場合があります。