14号(1975年)
- 『日本歌謡研究』14号
- 1975年 3月発行 J-STAGE:公開済
- [1] 民謡と芸謡の音楽性
- pp. 1-8
- [2] ひさご考
- pp. 8-13
- [3] 閑吟集にみる仏教享受の方法 : 嘆き心と虚無の心
- pp. 13-19
- [4] 閑吟集の一考察 : 「忍び踊」をめぐつて
- pp. 19-23
- [5] 「田遊び歌」の構成
- pp. 24-30
- [6] 番楽の一演目「団七」について : 秋田における「奥州白石噺」の普及と番楽の変遷過程
- pp. 30-35
- [7] 秋田県における地方歌舞伎の源流について
- pp. 36-40
- [8] 常盤津林中にみる虚像と実像
- pp. 41-46
- [9] 今様の享受と伝承
- pp. 46-50
- [10] 〈書評〉渡邊昭五著『田植歌謡と儀礼の研究』
- pp. 51-53
- [11] 〈書評〉真鍋昌弘著『田植草紙歌謡全考注』
- pp. 53-55
- [12] 〈書評〉今井通郎著『生田・山田両流箏唄全解上』
- pp. 55-57
- [13] 〈書籍紹介〉近森敏夫著『土佐わらべうたの記』
- pp. 57-57
- [14] 〈書籍紹介〉成田 守著『盆踊りくどき』
- pp. 57-59
※技術的な制限により、漢字表記等が正確でない場合があります。