58号(2018年)
- 『日本歌謡研究』58号
- 2018年 12月発行 J-STAGE:公開済
- [1] 〈講演〉中世小歌に見える海辺 : 瀬戸内海を中心に
- pp. 1-10
- [2] シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
- pp. 11-12
- [3] 「いざれ、独楽…」は童謡か?(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
- pp. 13-21
- [4] 歌謡の時代性 : 「城南寺の祭」と「独楽」から(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
- pp. 23-33
- [5] 城南寺祭・作道四つ塚・上馬 : 注釈的研究(シンポジウム「読みの多相性 歌謡へのアプローチ」報告)
- pp. 35-52
- [6] 催馬楽「同音グループ」における「替え歌」生成の原理について : 歌の詞章と旋律の関係を中心に
- pp. 53-69
- [7] 風流踊歌「やかた踊り」概観 : 場ほめ歌の表現整理に向けて
- pp. 71-84
- [8] 即位礼と神楽秘曲の関係について : 近世の御代始御神楽と明治四十二年の登極令
- pp. 85-98
- [9] 〈書籍紹介〉宮城県白石市教育委員会編(茶谷十六執筆)『白石市文化財報告書第58集 奥白石仇討噺調査報告書』
- pp. 99-99
- [10] 第三十五回(平成二十九年度)日本歌謡学会志田延義賞選考経過報告
- pp. 100-100
※技術的な制限により、漢字表記等が正確でない場合があります。